令和3年7月21日
毎日快適な自転車通勤をしているが一昨日の夕方、車道から歩道へ上がる際、段差が思ったよりあったうえに進入角度が浅かったので、自転車は車道に残り自身はそのまま歩道に飛んで行った。何しろスピードがそこそこ出ていたので、受け身をしたけれどそのまま滑って大きなゴミ箱の側面に頭から突っ込んで止まった。ズボンは膝のところがが大きく破れ肘は擦りむき頭にはコブができた。でもこれくらいで済んでよかったと思う。
実はアシスト自転車でコケたのはこれが3度目である。一度は雨の日の下り坂で対向してきた自転車をよけようとして滑って転倒。相手の自転車の前輪の向きを見ながら反対側をすれ違うのだが、急に前輪の向きが変わったので、思わず反対方向へハンドルを切って滑ったわけである。二度目は酔っていたにもかかわらず急坂を登ろうとして転倒、自業自得であるが、あとで耳石がはがれたことによるめまいが起こり、治るのに一週間かかった。考えてみれば本当にアホである。若い頃のように体が動いて反応すると考えているから平気で運転するのだろう。年なのだからスピードは抑えて安全運転をすると決めた…