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薬の処方の要求

令和3年1月21日
患者さんに薬を処方する際「ついでに別の科で貰っている薬も処方してもらえませんか」といわれることが稀にある。その薬についてのきちんとした知識があり、自分でも処方したことがあれば受けることもあるが、基本的には処方しない。比較的多いのは漢方薬の処方希望である。当院では漢方薬は処方していないので断るのだが、強硬に要求する患者さんもいる。断ると来院しなくなる場合もあるが、自分が効果を認めていないものを処方するわけにはいかない。
日本人は薬好きだと言われるが、患者さんの薬手帳をみると多くの種類の薬を処方されている人がいる。いろいろな科でそれぞれ薬を処方されていると結構な量になるし、ついでに処方を頼みたくもなるのだろう。自分で本当に有効だと思わない薬は処方しないし、その理由をきちんと説明するとわかってくれる患者さんもいるし、そうでない場合もある。なかなか難しいことである。

ポケモンGO

令和3年1月13日
昨年、娘が里帰りしているときに教わったポケモンを今もやっている。初めは適当にやっていたのだが、数か月後いろいろ教わって面白くなって結構やるようになってしまった。特に今はコロナで行動が制限されているので、する時間がとれるし散歩のときにもいい。去年の4月から始めて今レベル36である。このゲームはGoogleの社内で作られ、今はNIANTICという社名で独立しているようだがGoogleの位置情報を使った優れものである。カーナビより正確で細かいのがすごいところで、道に迷ってもポケモンの画面を出せば、自分の居る位置が正確にわかる。カーナビには載っていない道まである。散歩していると、ジムの近くに車を停めて中でポケモンの画面を出している人を結構見かける。
ポケモンを集めて強くして他のトレーナーのポケモンと競わせたり、ジムに出てくるポケモンを手に入れてレベルを上げるゲームだが、簡単なようで奥が深い。ヒマなときには時間つぶしになるし、やっただけレベルが上がるところが世界中に愛好者を増やしている理由なのだろう。

令和3年初春

令和3年1月6日
謹賀新年
めでたいはずの新春であるが、コロナで相変わらず憂鬱な日々が続く。なんでも首都3県に緊急事態宣言がでるらしい。なんという無駄なことをするのだろう。今までの経過を見ていけばわかると思うが、もう感染を抑えることはできない。若者にとってはただの風邪なのでマスク装着だけにして、高齢者はステイホームに努めるようにすればいいのである。症状があるものだけ治療して、後は今までのような生活をする。感染者は増えるだろうが、ウイルスを防ぐことはできないという前提に立てば行動はおのずから決まる。経済に与えられる影響も、医療の逼迫も今よりは良くなるだろう。今のままでは日本の国力は落ちてしまい、日本の領土を狙っている隣国が一層我が物顔に領海に侵入してくることを阻止できなくなる。我々もそうだが、日本のトップには総合的に見た覚悟が必要だと思う。
いつもなら今年の診療の目標などを書くのだけれど、つい思ったことを書いてしまった。診療はいつもと同じように誠心誠意やっていく所存です。今年もよろしくお願いします。

コロナに振り回された1年

令和2年12月30日
今日30日は本来休診(暮れ・正月休み)なのだが、広島市の当番医ということで診療している。例年ならこの時期は広島市民病院が受け持ってくれていたので、広島市の産婦人科医(お産の施設を除く)はゆっくり休めたのだが、今年はコロナのために開業医が当番医を受け持つことになったのである。この時期以外の休日は開業医が順番に当番をしているので、希望する医師を募ってもだれも応じてくれない。それで医師会の世話人が担当することになったわけである。
今年は武漢コロナに始まって世界中に広がるコロナで終わった年になった。現在も感染者は増え続けていて、もう防ぐことはできない状況になっている。にもかかわらず政府は相変わらず「防ぐ方針」ばかり言い募って、経済・暮らし・人のつながりに大きなダメージが与えられている。若い人にはただの風邪なのだから、症状がある人だけをインフルのように治療すればいいし、重症化への対処もできるようになってきたので、犯人捜しのように感染者を探すのはやめにすれば社会も医療もなんとか耐えて行けるだろう。希望がなければ人は生きていけないのだから早く無駄なことはやめて冷静になって、コロナは5類感染症にすべきだと思う。
今年1年、コロナにもかかわらず患者さんの数は例年とほぼ同じでした。来年もまたよろしくお願いします。

 

住所録が消えた

令和2年12月25日
年賀状のあて名ははいつも筆ぐるめを使っている。以前は自分で書いていた時もあったが、悪筆のため気合を入れてもうまく書けないし、書き損じもたくさん出るため自筆はあきらめたのである。今年もそろそろ始めようと筆ぐるめを開いて印刷を始めたのだが、「あ」行が済んで「か」行に入って突然画面が消え、再び起動したらデータがなくなっていた。いろいろ試したが戻らないのでまたデータを打ち込みながら印刷することにした。思い当たることではパソコンの動きが遅くなって買ってからの年数も経つので、最近新しい機種に替えたことぐらいしかない。「なんてことだ」と思いながら合間に打ち込んでいる。ありがたいことに、元帳のルーズリーフがあるのでそれを見ながら打ち込めばいいので煩雑ささえ厭わなければ何とかなる。やはりデジタルよりアナログだと改めて思った次第である。