令和3年4月22日
コロナの感染の終息が困難になっているため、外食ができにくくなっている。そこで、取り寄せで旨いものがないかと調べてみた。「いかの塩辛」はいろいろ試してみたがこれだ、とも思うものがなかった。最近、宮城県・山内鮮魚店の「無添加いかの塩辛」を試したところ、絶品だった。再度注文したところであるが楽しみである。鮎なら栃木県・林家の「六つ目籠入り焼きあゆ」は炭火で焼いた鮎が香ばしい。ふぐなら山口県・大小早川商店の「ふぐ刺し」は冷蔵で送られてくるのですぐに食べなければならないが、絶品である。これを味わうと店でふぐ刺しを注文する気がしなくなるほどだ。これらはいずれも日本酒に合うので、家飲みにはまさにぴったりでコロナ禍の「けがの功名」というべきだろうか。他にもいろいろ試してみたいと思っている。