カテゴリー 日々是好日

アルコール好き遺伝子

平成16年6月11日(金)
昨夜久しぶりに胃が重苦しくなった。3日連続飲みが続くと良くないのだろう。私はアルコールは弱いけれども好きなのだ。先日新聞に、アルコール好きの遺伝子とアルコールに強い遺伝子は別だという記事があった。そうだろうな。アルコールが好きで強ければ肝臓を痛めるか、アル中になる可能性がある。アルコールが嫌いなら、人生の楽しみの一つを味わえないまま一生を終えることになる。どちらが良いか迷う所である。だから私のように好きであまり強くないのがいいのかもしれない。ちなみに私の父親と長兄は、アルコールを受けつけない体である。次兄は飲めるが嫌いだそうだ。全然うまいと思わないらしい。いとこは好きでかなり強い。
今日は休肝日。尺八でも吹いてみよう。

英語がしゃべれない

平成16年6月7日(月)
場所がら時々外国人が受診する。少しでも日本語がしゃべれればよいのだが、全くしゃべれない人もいる。この時が最も困る。中学高校と英語を習っていて、大学でも英語の授業があり、医者になってからも英論文は読んでいるのに、さっぱりわからないししゃべれないのである。医学用語の単語だけはかろうじて使えるが、普通の会話はお手上げである。そのたびに「アビバへ行こう」と思うのだが、いざとなるとめんどうになりそのままとなる。かくしていつまでたってもしゃべれないままである。
昔、学会でモロッコへ行った時は、現地の人と身振り手振りである程度意思の疎通ができた。そこでは英語はほとんど通じず、アラビア語とフランス語しか通じないので、全くお手上げであったのだが。要は通じ合おうという気持ちが大切なのだろう。今は通じないとカッコ悪いと思っているからいっそう通じないのだと思う。なりふりかまわず頑張ればいいのだろうが、なかなか難しい。

早く帰宅

平成16年6月4日(金)
やはり体を動かすと調子がいい。昨日テニスで汗を流したらビールもうまいし良く眠れる。人間は体を動かすようにできているのだろう。若い頃は狩や漁をして生活し、ある程度の年になったら農業をするのが自然なのかもしれない。
今日からとうかさん祭りだ。昼頃からクリニックの近くの本通りをゆかたの若い女性がちらほら通っている。とうかさんとは三川町円隆寺の稲荷大明神(いなり と読まずとうかと読む)を祭るなんと380年の歴史のあるゆかた祭りのことである。今日から3日間はこの近くもいっそう人が増えるだろう。こういう日は早 く家に帰る方がいい。クリニックが終わったら一目散に帰るつもりだ。

ウイルスチェック

平成16年5月31日(月)
ついに本格的な梅雨に入ったようだ。朝からじめじめして不快だ。さらに「あなたの作成した文書にウイルスがあったので取り除いておいた」という差出人のはっきりしないメールが来て、困ってしまった。どうもインチキメールのようだが、もし本当なら当方からメールを出すと相手に迷惑がかかるのでメールを出せない。朝何通かメールを出していたので心配になる。確認したところ、出したメールにはウイルスは入っていないとのこと。ほっとするが万が一ということもある。そこでウイルスバスターを最新のものに入れ換えてチェックしてからにすることにした。もちろんプロバイダーと契約してウイルスチェックは行っているのだが。そうやって二重三重にチェックしてもすり抜けることもあるだろう。油断もすきもない。
昼にあなご天丼を食べようと近所の天ぷら屋へ行くも、なんとあなごが売り切れとのこと。6年通っているが初めてだった。ここの天ぷらは美味しく値段も手頃。一度食べる価値あり。

のど元過ぎれば

平成16年5月28日(金)
今日は朝からばたばたした一日だった。こういう日にはミスがおきやすいので気をひきしめる。そのせいだろうか夕方には結構疲れてしまった。ただ昔と比べて良いのは夜起こされないことだ。だから昼間少々しんどくても一晩寝れば大丈夫である。夜、しょっちゅう起こされるつらさは経験したものでないとわからないだろう。私ももうほとんどわからなくなっている。20年近く起こされ続けていたにもかかわらず、である。「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」「人の痛みは百年でもがまんできる」などのことわざを思い出す。夜畳の上に寝転んでテレビを見ているうちに眠ってしまっていた。おやすみなさい。

毎日書くのは無理

平成16年5月13日(木)
毎日書くのは大変だと真剣に感じている。無理をするとよくないので、ときには書かない日もあるかもしれない。その時はしょうがないと思っていただきたい。
今日は診療は昼までなので特に問題となることはなかった。

タバコはうまかった

平成16年5月10日(月)
朝クリニック開始前に某病院に行き、婦人科健診をする。ここは企業の健診や人間ドックが多く、婦人科がないため週1回婦人科健診を手伝うのである。初めの頃はかなり人数も多かったのだが最近は希望者が少ないようだ。終わった後急いで自分のクリニックに到着、仕事を始める。午後に私の入っているビルのオーナーの耳鼻科のクリニックで診てもらう。昔から鼻炎、ポリープなどあって耳鼻科とは切っても切れない関係であった。だから同じビルで受診できるのは本当にありがたいことである。私は至って健康なのだがどうも耳鼻科系が弱いようだ。だから4年前にタバコもやめた。もし何ともなかったらきっと今でもヘビースモーカーだろう。人生の楽しみは悪徳にあるとの箴言があるが、確かにタバコはうまかった。もう吸う気はないが、あのうまさは記憶のひだにしみついているのである。

ポケットベルの音

平成16年5月8日(土)
最近は土曜日の方がゆっくりしている。以前は逆だったのだが、なぜだかわからないが最近はこうなっているのだ。週休二日は私にとっては関係ないこと。勤務医時代は休みが貴重だった。お産がたくさんあり、夜中に起こされることが多かったので睡眠のリズムが狂い、休日はリラックスできる大切な日だったのだ。そういう生活を20年近くおくっていると、ポケットベルや電話の音に強い反応を示すようになる。たとえば夜中に病院から家に電話があると、家人が起きてしま うのでポケットベルを鳴らしてもらうようにしていた。だから深く寝込んでいてもポケットベルには反応してすぐに目覚めていたのである。開業してからはお産がないので夜に起こされることはほとんどないので反応が鈍くなっているようだ。ただ、習慣でいまも携帯電話は風呂とトイレ以外はつねにそばに置いている。産婦人科医の習性だろうか。

男女間のトラブル

平成16年5月7日(金)
男女間でのトラブルが多いのは、妊娠が関係している時だ。人間の本質が見えるのは争いの時だろうと思うが、妊娠があるとそれが深刻になることが多い。それに加えてお金。こういう仕事をしているといやでも色々なことが目に入る。そういう時いつも思うのはそれぞれの立場での真実である。100%悪人もいなけれ ば100%善人もいない。それぞれのエゴと相手に対する思いやりの間で気持ちは揺れ動くのである。私としてはどうしても患者さんの方を好意的に見ようとするが、どう考えても相手の男性が気の毒なケースもある。
ただ、男であれ女であれ小ざかしく立ち回って得したように見えても、もっと大いなるものから見れば結局は損も得もないように思う。人をだませばかならず自分にかえってくると思っていたほうがいい。今日も多忙な一日だった。

北山修のコンサート

平成16年5月6日(木)
連休が終わってしまった。大阪でのコンサートはなかなかよかった。さすが北山修である。長崎や愛媛など全国から50台~60台のおじさんやおばさんが集まっていた。団塊の世代がほとんどだろう。かく言う私もそのはじっこにいるのだ。最近はこれらの世代の人達がいやに目立っている。さすがに人数の最も多い世代で、きびしい生存競争をくぐりぬけてきた人だけに、そのパワーには目を見張るものがある。
今日は半日なのだが、患者さんが多かった。深刻な話はなく、ごく普通の日常にもどったという感じである。