令和8年5月22日
表題はアルファ・リード株式会社の代表取締役、丸谷元人(まるたにはじめ)氏の著書である。実はこの作品は元外交官で現在外交評論家として活躍している山上信吾氏の絶賛する著作で、その言葉に惹かれておもわず取り寄せたのである。山上信吾氏は外交官時代には中国ともひるむことなくしっかり外交を行ってきた人物で、その気迫が伝わってくる著書「中国戦狼外交と闘う」を読むと、我が国にはこんな立派な外交官がいたのかと誇りに思える内容である。いつも中国に対しておもねったり、利益優先の土下座外交ばかり見ていると、このような人物がいるのがうれしい。
丸谷氏はオーストラリア国立大学を卒業後、パプア・ニューギニア・中東・アフリカで駐在員やVIPの身辺警護、テロ対策、地域の治安対策などを行い、その後アメリカ海兵隊での訓練、その他多彩にわたる訓練を終了してインストラクター資格を取得、米IT大手企業のセキュリティー・マネージャーなど歴任、現在は「月刊インテリジェンス・レポート」で海外で起きる事件や紛争の背景について分析状況を配信している。
内容は「利用される日本人」「日本は独立国でない」「「ウクライナの支援物質は闇に流される」「テレビで見かける良い人たちの正体」「金持ちがクーデターを繰る?」「アフリカで行われる代理戦争」「パンデミックは偶然おこらない」「移民をコントロールする者」「ワクチンがパンデミックを作る?」など刺激的な内容だが資料・データを挙げて納得できる説明をしている。やはり日本人は性善説でお花畑の住人だと思った次第である。世界はいかに「すれっからし」ばかりかと目から何枚もうろこが落ちたようだった。



