週刊新潮70周年

令和8年2月27日
いつも読んでいる週刊新潮が発刊70周年を迎えた。週刊誌と言えば「ポスト」「文春」「平凡パンチ」「実話」他、あまたの雑誌が刊行されたが、結局愛読しているのは「新潮」だけである。「新潮」を愛読している9人の著名人が寄稿しているがすべてお年寄りばかりである。一番若いのが石原良純氏(61歳)である。自分を含め年寄の好む雑誌なのだろう。
面白いのはコラムで櫻井よしこ、五木寛之、佐藤優、坂上忍、和田秀樹、里見清一、燃え殻、池谷裕二、横尾忠則、古市憲寿、片山杜秀、タブレット純、将棋囲碁コーナー、私の週間食卓日記など、毎号飽きさせない内容が続いている。
今回の衆議院選挙についても、他の週刊誌は高市自民党のあらさがしばかりしているが、新潮は比較的まともである。連載小説も面白い。「室町大愚」は思わず読んでしまう。読みたい本は一杯あるのに、「新潮」を買うと記事を読んでしまうので、他に割く時間が減って困るのである。