令和3年3月22日
「周産期トピックスープレコンセプショナルケアとメンタルヘルスを中心に」と題して川崎医科大学産婦人科・下屋浩一郎教授の講演が行われた。ただし会場とWEBのハイブリッドでの開催で、今回はWEB参加にさせてもらった。会場で直接聞くのは臨場感があっていいのだが、スライドなどの文字が細かい場合読み取れないこともあり、その点パソコンの画面なら隅々まで確認できるので快適である。WEB参加の講演会はこれで3度目であるが、初めて行われたのは去年の春の産婦人科学会で、非常に快適なことがわかりコロナが落ち着いてもWEBは残してほしいと思ったことであったが、今回も一層そのように思った。
コロナ以前とコロナ以後では世界の状態は変わってしまうだろう。様々なことがより合理的でより快適な方向に行くのは自然である。オリンピックもこれからはどうなるかわからない。まさに世界が変わっていくのである。