令和8年10月2日
表題は元・日本航空客室乗務員で作家の青山透子氏の近著である。副題は「日航123便墜落、41年目の真相」で、青山氏は以前から日航機墜落の真相を真摯に探究しており、マスコミはこのことに全く触れないので、遺族と共に世に問うことを繰り返している。今までの氏の著作からは、突然の尾翼の損傷は何らかの外力が原因としか思われず、その後の日航機の迷走と墜落、墜落後の不審な出来事、すべてが氏の調べたことが真実であるとしか思われない。これらのことは日本とアメリカの間で、決して触れてはならない案件になってしまっているということなのだろう。それでも遺族にとっては真実が知りたいと思うのは当然である。どのような事故でも原因を調べて今後の糧にしなければならない。まして航空機事故は特に厳しく原因を調べるべきなのに、この場合のみがうやむやになっている。
故・森永卓郎氏も亡くなる直前までこのことを「書いてはいけない」という著作のなかで述べている。それは①ジャニーズ事務所の性加害問題②財務省のカルト的財政緊縮主義(ザイム真理教)③日航123便墜落事件であるが、①は被害者の声と海外メディアの報道で明るみに出た。②も森永氏のおかげでタブー視されていた消費税減税も一部可能になった。それでも③だけはマスコミも含め、いまだにタブー視されている。おそらく触れてはならない深い闇があるのだろう。



