令和7年1月28日
令和4年2月、コロナ感染で入院した後から脚力が落ちたように感じるので、できるだけ歩くようにしている。仕事があるのでなかなか歩数が稼げないが、毎日スマホの歩数計を見て少しでも増やそうと思っている。休日は比治山を歩いたり、買い物も市内中心まで歩いたりしている。部屋に踏み台を置き、昇り降り運動もする。いろいろやっていると少しずつ脚力が回復してくるのを感じることがあり、素直にうれしい。退院してパスタの店の掘りごたつ風のテーブルで、立ち上がるのが難しかったことがあった。市内電車に乗るときに足に力が入らず転んだこともある。今は大丈夫だが回復には時間がかかるものだと思った。
休日は1万歩以上、普段は6千歩以上歩きたいと思っているが天気によっては無理なこともある。父親は92歳になる直前に亡くなったが、90歳の頃から杖を突いてそろそろとしか歩けなくなっていた。足から衰えるというが、ウオーキングは脚力維持のためにも大切なことである。