反日教育をしている日本人

平成17年4月11日(月)
昨日は桜も満開になり、花見には絶好だったようだ。残念ながら夕方からは雨になり桜も散ってしまうと思われる。
時事評論はしたくないのだが、隣の国では日本叩きが官民一体(?)で行われているようだ。日本としてはきちんと抗議すべきであるがいつもやりきれなく思う のは、国内のこれらの日本叩きを助長してきた一部のマスコミや教育者である。昔からどこの国の新聞かと思うほど日本が悪いといい続けているのもあるし、教育者の中にも日本を嫌いにさせるような反日教育をしている人もいるとか。そんなに日本が嫌いなら日本叩きをしている国へ行ってしまえばいいのに、こういう 人たちに限って国内でぬくぬくとした生活を送っている。ちょうど大企業に勤めていて結構な給料をもらいながら、ライバルの会社を持ち上げ自分の会社の悪口を言い続けているようなものである。しかもそれで自分たちが正義を行っていると思っているのだからなにをか言わんや。
我が国ではかの国と異なり言論の自由が認められているから何を言っても自由だが、国益をそこない、ひいては我々国民のためにならないようなふるまいは、もっと恥ずかしそうにしてもらいたいものである。良識あるサイレントマジョリティはこれらに対して黙ってはいるが、心の中ではにがにがしく思っているに違いない。