内診台の修理

平成17年5月19日(木)
昼前に内診台の受け皿の具合が悪くなり、とりあえず普段は手術の時に使う予備の内診台を使用したが、このままではいつも使っている内診台は使えない。幸い木曜日は午後休診なのでメーカーに連絡して来てもらい、修理してことなきを得た。この頃はどこのメーカーも人手不足で、こういう際の対応は集中することも あり大変のようである。
当院のような小規模クリニックでは特に、何かあった時にすぐに対応してもらえるような体制でなければ困る。トラブルというものは、いくら定期的にきちんと点検していても必ず起きるものである。だから実際に起きた時にどのように対応できるかが大切である。こういうことは開業するまではあまり考えたことはなかったが、今では最も必要なことだと認識するようになった。
ところで先日神戸のそごうで買った「子持ち鮎の甘露煮」が実に美味で久々のヒットと思ったので、広島で手に入るのか聞いてみたが、横浜そごうと神戸そごう の他は新宿伊勢丹ぐらいしか扱っていないとのことだった。でも直接神戸そごうの店に頼めば送ってくれるそうである。店の名前は「魚谷清兵衛商店」というがここには他にもいいものがありそうである。