老々介護

平成16年8月27日(金)
日差しもだいぶ和らいできた。暑い夏は我々はまだいいが、高齢になるとこたえると思う。亡くなった祖母はいつも「今年の夏は過ごせるかなあ」と言っていた。田舎の両親も元気だったのだが、最近母親が腰をうってあまり動けなくなり老々介護の状態である。今はまだ父親は元気なのだが、母親の介護に疲れてしまっている。今度の日曜に様子を見に帰る予定であったが、施設で何日間か見てもらうということで、今回は帰るなとのこと。いずれにせよ心配だ。このままでいいわけがない。兄達と話し合って最善の方法を考えなければ。